女3人☆一軒家日記

女3人☆一軒家日記

私と娘2人の3人暮らしの日記。女一人でも家は建つのだよん!!

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大変なことはいつまで続くんだろう.....

基礎工事が終わり、要所要所で、チェックと称して
何回現場へ行ったか・・
これは前に住んでたアパートから今のうちが車で1分なので
まだ良かったけど(きっと近いからちょこちょこ呼ばれたんだろう・・)
行ったな~~よく。

確かに進んで行っちゃったら戻れませんが。
私は
”工事の人たちを信じてますから、お願いします!”
といって、途中からお茶出し以外は、人がいないときにこっそりと
見に行く程度に切り替えた。
だってわかんないんだもん・・これで良いと思ってるから
これがこうで・・って説明されても難しいことはわからない。
きっと担当の営業さんが居なかったら、この家は無かっただろう。
大変だっただろうな、営業さん。その都度その都度わかりやすく
説明してくれて。

これはその後の話ですが。
家の引渡しの時、一番にこの我が家を見て、感激して
泣いていたのは、担当の営業さん。
ウキウキと、今のこの家に鍵を貰いにやってきた私は
家の中で待っていたこの営業さんと顔見合わせた途端に
涙が出てきたもん。
長かったし、この間ずっと一緒にやってきたものが
完成したんだもんな・・・

大変なことは沢山あったけど、家を建てるのってやっぱり
楽しい。そして、こういう人との出会いもあるんだもんな・・
いまだにこの営業さんは誕生日にはお祝いに来てくれるし
何かあると気にかけてくれる。
でも、

”早く自分のお家も建ててくださいね♪可愛い奥さんと
 やんちゃな子供さんの為にも!”

11月13日!
祝いました!
1号姉は、焼肉。
2号妹は・・・・

”ステーキ食べたい!!”

ということで、食べました。

これは近所のレストランなんですが、
肉屋さんが元のレストランなので、ホントに
おいしい!
しかも、お得な価格です。

ここです!!

とても楽しい誕生日が出来ました!
娘がうれしそうだと、ホントにここまで頑張った甲斐があるってもんです。

一人で試行錯誤して、悩んでここまで自分の信念のみで育てて・・
間違ってるかな??って何度も悩みながら。
誕生日が来るたびに、”良かった・・・”って
思って、毎日頑張ってます。
それは変化があったから。

この一ヶ月、ひたすら頑張っていた私に
一筋の”いきぬけ~~息抜け~~”の光が
さしてきたから。

女3人お気楽生活に、さらにお気楽な人材が増えた。
違う風が吹くと、生活も明るくなる。

そんなことに気がつき、一ヶ月様子を見てきました。
女三人、喧嘩もして、言いたい事も言って、泣いて・・・

でも、今はとっても楽しいです。
そうです。
hunny-candyも彼氏が出来ました。

でも今までとなんだ気持ちに変化はないです。
相変わらず、ひたすら働き、娘に激をいれ、
娘から激を入れられ、信念は変えずに、
今までの生活をしてます。

人が増えるって、減るよりはずっと幸せなこと。
それも気を使わず、今の自分のままで居て良いって言ってくれる
人なら尚更。
そんなわけで、今まで以上にやる気倍増な、日々をすごしています。

娘達の反応???
①喧嘩したときは、不安だったらしい。(彼がどんな人かわかんなかったから。)
②今は、3人で、彼の取り合い。
③幸せな毎日です。
④不満は、彼が毎日うちに居るわけじゃないこと。

若いころ、ただ付き合い始めて・・・ってのと
違うから、どうしても子供が居て・・だと結婚考えたり
面倒なしがらみもある。
それも跳ね除けてくれる人じゃないと、きっと私は納得しない。

でもね彼は凄いよ。
私の想像をはるかに超えてる・・・・

こんな人も世の中に居たんだなって感じです。
人の巡り会わせって凄いな・・・
って思う毎日を過ごしています!

今日のヤル気度合い☆☆☆☆   (最高7つです!)
今日は1号の誕生日。

”牛角”に焼肉を食べに行きました。
お誕生日のお祝いもお店でやってくれました。
デザート(アイスのデコレーションが出てきた)

ハッピーバースデーを歌ってくれ、楽しかったです。

家に帰ってきてから、亡くなった旦那の実家に
娘1号は電話をかけた。
”今日お誕生日だったので、パパに報告をしておいてください”と。
電話口で、おばあちゃんは泣いていたらしいです。
もともと、おばあちゃんと、私が折り合いが悪く、亡くなった後、
別々に暮らしていた。

だからお気楽な、女三人の一軒家暮らしが出来るんだけど。
周りの人たちって言うのは、普段は何もかかわらなくても、
心底じゃ、いろんな心配をしているんだと、今日感じました。

あちらのおばあちゃんは、出来ればかかわりたくないけど、
孫は本当にかわいいみたい。
娘1号が電話口で、必死でおばあちゃんやおじいちゃんを
慰めていた。
なんだかそれを聞いていたら、わたしは本当に悪者じゃないんだろうか・・
なんて気にもなってきたけど。

でもそう思えるのも、きっと別々に暮らしているから。
離れているから見える気持ちって言うものを見た気がした。

今日は娘が大きくなった記念日。
でも、私がこの娘を産んで、13年育てて、今日を迎えた。
お互い頑張ってるんだよね。
3人だから、3人4脚だけど、これからも、3人で楽しく
いつまでも誕生日が祝えると、良いなって、思いました。

部屋に、”誕生日おめでとう”の張り紙、リボン、垂れ幕を飾り、
くす玉まで用意し、歌ってろうそくを消して。
そんな、ささやかな誕生日が出来ること。
娘が大きく今の娘で育ってくれたこと。
本当に、感謝です。
自分に、そして、娘に。
dakoさんの
記事からのトラバです。

うるさい子供。
それは未だに嫌いです。
家の中で娘‘sに騒がれるだけでも嫌です。

楽しい盛り上がりは好きです。
でも泣く、喚くは、だめです。

自分の家の娘で嫌なので、よその子はなおさら嫌です。
でもそれを表には出しません。
しょうがない・・・って思ってしまっているのかもしれない。

そんな気持ちがあってか、どうしても騒いではいけないところに
娘を連れて行かなければならなかったとき、静かにさせる自信も無く
どうしても連れて行きたくなかった。
かといって、実家も遠かったし、友達に頼むのも・・・
夜とかの集まりとか、打合せ。急遽入った場合を除いては、
必ず誰かに預ける(実家や、友達)ようにしていました。
それでも急に入った場合は、近所の託児所に何時間・・とかで預けました。
”ソコまでしなくても・・”って友達は言ってくれていたけど、
実際私も”いいよ連れてきても”と友達に言って、実際はちょっとうるさくて
嫌だな・・って思ったこともあったから。

公共の乗り物は、極力使いませんでした。
自家用車の中では、とりあえず他人には迷惑かけないので
小さい頃は自家用車のみ。静かに出来ると”納得”出来たときに
初めて電車に乗せた。
今は中学生になっているので、どこ行くのも外に出たらルールを守れるので
気にしないで出かけられますが。

他人の子供に対する接し方を、dakoさんとこに書いてあった
ビジネスマンのような、優しい態度。
ああ言うのをホントの大人・・って言うのかもしれないけど、
そんな人ばっかりじゃないからね。
どうしようもない、しょうがないから。って言う状況もわかるけど、
子供は騒ぐもんだし。でも最低限の公共の場のルールはあるんだから
それを考えてから、行動して欲しいとは思う。

”いつも静かだから大丈夫”
”多少のうるさいのは気になんないだろう・・”
”なんとかなるだろう・・・”
こんな気持ちで、ちいさな子供を、連れ回すのはやめて欲しいと
思います。

私はどうしても連れて行かなきゃいけなかった・・・
のは、自分の父の葬式くらい。
それ以外は、何とかした。
自分が他人に対してそう思っているんだから、自分のことは
ちゃんとしようと思ってやってきたので。

でもそれもその人個人の考えだから、
”別に連れて行ってもいいじゃん・・”って人だって
いるんだろうな。

騒ぎ対策は、預ける先をいかに探すか・・・でした。
我が家の贅沢焼肉。

別に食べようと思えば食べれるんだけど
焼肉を食べに行くのは、頑張ったとか、
これから頑張るぞ!ってときに行こうと決めている。

今回焼肉を食べに行ける事となったのは、
娘1号が、中学の中間テストで、30番以内(全250人)に
入ったら、連れて行く!と私が断言し、それを
やってのけてくれたので、見事焼肉食べ放題をゲットしました!

娘1号の頑張りなので、一番喜んでいるのは???
と、ふと隣を見ると、娘2号・・・・
”おねえちゃんどうだった???”
”30番だって・・・”
”やった~~~焼肉!!”

って、おい・・・君は何もしてないじゃん・・・
これぞ他力本願!
”だって私も応援してた・・・・”
だそうです。

何事も、頑張ればやれれるのです。
試験勉強中、胃が痛くなっていて、やさしいものしか
食べれなかった1号に、食べだいだけ食べさせてやりたかった。
”うれしい・・・”って。
良かったね。頑張ってたもん。今回の試験勉強。

たべもので釣るのは良くないけど、それは一つのおまけ。
一番は、内容を納得して、わかるようになって、結果を出したい。
と思って取り組むこと。

涙・・・・・うるうる・・もんです。
結構ちゃらんぽらんだと思ってたけど、神経使うと
胃にくる頑張りや、神経ほそいやって・・・

たなぼたでも、おねえちゃんの成果をずっと気にして
結果を本当に喜んでいた(焼肉がらみだから???)
2号にも、うれしかったな。
”おねえちゃん頑張ったね・・”の言葉は素直な気持ちだろうから。

2号!君も明日からバスケの大会が始まるんだぞ!
お姉ちゃんは出れなかった5年生でのレギュラー!
頑張れよん!!

もう半月もすると、期末テストに向けての勉強が始まる。
それも自分で計画立ててやろうとしているから、私はまた
せっせとお茶を入れて、夜食を作ろうと思います。
きっとそのうちの何日かは、先に寝てしまうんだろけど!!


とりあえず、待ってろよ”牛角!!”
今日テレビを見てて聴いた言葉。
”子供はギフト!”

娘が生まれてきたとき、”神から???の贈り物だ!”
と、ちょっと思っていた。
でも育てていると、それだけじゃないことに気づくんだけど・・・

でもね、ギフトには間違いない。
いろんなもの与えてくれる娘をもらったもんん。
そして、私自身も娘達に対するギフトだと思っている。

お互いが送りもだと思って、(普段は気にしないけど)生活してる。

私がだんなさんが居なくなったときに、娘達が居てくれたこと
神様か、誰がくれたかわからないけど、贈り物だった気がする。

”親になる覚悟して、万全の体制で迎える親はいないよ・・・”
って言ってたけどそうかも。

期待、希望、夢。=教育、がんじがらめ。
って言う、数式が出来るらいしい。
(我が家のケースです。)
出来ること、やってくれたらうれしいけど、それが本人のために
なってなかったら、意味無いし。
やるならやれば!応援するし、して欲しいことは言って!
って感じ。

娘1号は、何も強制することなく、希望が”看護士。”
私はやりたくなかったので、当然すすめたこともありません!!
(嫌だもん・・・看護士・・うちの母も看護士・・・・)
だから応援はします。塾行くんだったら行かせます。
やる気があるんだったら、出来る限りの事はやってください!
でも、やらせてる、行かせてる、してやってる!は絶対しません。

したいことするのはok!!でもさせてることこなすのは嫌だから。
自分の意思でしたいことは。出来る範囲内で応援して金を出します。
そういううちです。
食べたいものは食べさせられる範囲で好きに食べさせてる。

でも、今回初めて娘から
”期末テストで結果悪かったから、二学期の中間テストで結果良かったら
 焼肉食べたいだけ食べさせて、外で”って言われた。

一学期の期末は、全生徒数の3分の1には入っていても、納得いかなかったらしく
2学期中間テストは、かなり目標を高く持っていた。
毎晩付き合って勉強してたけど、がんばってたな~~~。(涙・・)

結果が来たけど、かなりあがってます。
それより、毎日自分がやったことに、自信つけてテストに望めた
娘の顔のほうが、すごかった。
今日数学のテストの結果をもらい”クラスで3人だけ100点が居た”
の言葉の3人に娘は入ったらしい。
誇らしげな貌をして帰ってきた娘を見て、
”こんな私の娘でも、100点取れるんだ・・・”って表情には
出せなかったけど、思った。

2号の娘も、小5で、6年生に混じりレギュラーでバスケの試合に出ている。
負けず嫌いとは違う、がんばろう! 精神が生きている証だと思う。

こんな贈り物をもらった私は幸せだと思う。
逆に、娘も私が母でうれしいと思って欲しい。

こうやって頑張って、自らの力で結果や自信を作っている娘達って
すごいと思う。
その娘を育ててる私も頑張ってると思う。

恥じずに生きていける3人って、誇らしげ~~~~!な今日。

将来~~~になって。とか、こういうとき~~~な様にとかって
私は娘に対して思えないの。
信念がないわけじゃないけど、いまの私が居る限り、娘は応援できるし
今のまま育ってもらえると、信じてる。

知識や、教養、資格もろもろ確かに必要。
でもそれを私が強制してやらせるべきではない。
レールをしいてやる器量もない。
でも、今の私の子育てに対する気持ちのまま進めば、
資格が大事。その資格をこういかす!!っていう道は
必ず娘はもてると思ってるから。

えらそうに言ってるかも知れないですが
力入れちゃったら、曲がるんだもん。うちは。
信じてぶつかって、反論、意見、文句をぶつけてここまで
来たから、とことんお互い勉強して話して理解していけるか。

それが課題です。

でも、子供は自分の子供は、他のうちに行かなかった、私のところに来た
”贈り物、ギフト!だと思って、憎まれ口利いても、大事に思えます。
そういうもんじゃないかな・??子供って。

子供もそう思ってくれたらうれしい。
”うるさいけど、大好きなははだよ”って。
地鎮祭

契約終了し、地質検査等終わり、地鎮祭をやった。
(地鎮祭)
土木・建築などの起工に先だち、その土地の神を祭り、工事の無事を祈る儀式。とこしずめの祭り。土(つち)祭り。地祭り。地祝い。

初めての(当然だよね・・・・)施主。
施主様・・・って何回も呼ばれた。
きっと二度とないことだろうからと、やりましょう!
という、メーカーの担当さんの一言で、実施しました。

当日はとってもとっても寒くて、終了時にはなんと雪が
降って来たと言う、思い出の地鎮祭になりました。
ブルブルと震えながら、”えいっえいっ”とやりました。
ビデオに残っているんですが、ほんとに情けない鍬の入れ方・・・

いろんな工事の人が来た。
電気、ガス、水道、造園、住宅メーカーの課長さん
担当営業、工事監督、大工さん。
どうみても、私より年上のちゃんとした人が沢山いて、
”ご祝儀”を渡しながら、ご挨拶して、今後の打合せ。

この打合せが寒かったので、ほんとにつらかった。
(だってテントの下でやったんだもん・・・)
無事に終了しましたが、神主さんも、地元の人とかじゃなくて
メーカーさんの委託のところから来たらしい・・・

そんな感じで、無事終了。
工事着工となっていくのですが、その後の変更や、
いろんな細かい打合せは、まだまだ続いたのでした。
私は家が建つ前に、倒れてしまうんじゃないかと、
気が気でなかったな・・あの頃は。
うちの娘達には、”うちはお金持ちじゃないから・・・”
とだけ、伝えてある。

実際とてつもなく、贅沢をする余裕はないが、
大学を出て、嫁に出すくらいの蓄えはある。

でもそれをあえて言わない。
当てにされても困るし、いざというときのために
出来れば、無い物としておきたいから。

でもその伝達と、私の娘達の育てようとしている
信念じゃないけど、気持ちが伝わって、今は気持ちの良い娘に
育っている。
決して優等生でも、何かが優れているわけでもない。
でも自慢できるの。

”二人とも、ホントにやさしいね・・・”って人から
言われる娘に育ってるから。

私には憎まれ口たたいたり、文句も言う。
でもそれは、ココロを見せてくれて、ぶつかってくれてるから。
何考えてるんだかわかんない娘より、けんかして、ホントに
”この娘、わかりやすっ!!”
って思えるほうが、どんなに幸せか。

だんなが亡くなったときに、旦那のお父さんから
”二人を、健康に、元気に育ててください”って
お願いされた。
それは今でも守っている。
どんなに大変でも、”食”だけは困らせない。
疲れたときは、みんなで休む。無理をしない。
このくらいかな・・・私は。

立派な人にならなくてもいいから、
自分で自分を”ほめてあげられるひと”に
なって欲しい。
今のところ”合格”

飲むと、友達によく娘の自慢話をするんだけど、
”頭が良くて・・・”とか、”運動がすごく出来て・・・”なんて
言ったことはない。って言うか言えないんだけど・・・
”気持ちがすごくやさしいの”って。

戦った後の、笑いは、うちの中3人だけの物!って
自慢できます!

これからどう変わるかわかんない。
でも、一生懸命生きるとは思う。
”パパに恥ずかしくないようにがんばる!”って
小1、小3で言った娘だも~~ん☆
徒然花

これわかる。
今娘と3人が心地よいってのは、ホントの自分で楽に
居られるから。
きっと今ここに、もう一人入るときっとバランスが崩れるんじゃないかな・・・って。

でも、いつかこんなホントの自分で、ありのままの自分で
居られる人が見つかったら、行きたいな・・・

でもそれは、まだ先の話。
今は娘‘sたちと居るほうが、楽しいもん。

嫁に行くのは、その後のお話・・・・