マイホームが建つまで2 | 女3人☆一軒家日記

女3人☆一軒家日記

私と娘2人の3人暮らしの日記。女一人でも家は建つのだよん!!

マイホーム契約から、いろんな打ち合わせ。
部屋の間取り、壁紙、床、照明・・・・・・・
ああ”~~~~~~~(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ
な、日々の始まりでした。

実はこの時期が一番つらかった時期。
(今になったら、一番楽しかったな~~って思えるんだけど・・・)

うちの担当の営業の人は、話してみれば私の中学の2つ下
の後輩だった。だから打ち合わせで、なんだか昔の話や、
だれだれは今何してて・・・
なんて話を沢山してたくらいだ。

この営業の人はとっても大変だっただろう。
なんせ、家を建てる人がいろいろ打ち合わせに来ていて、
(大きい住宅メーカーだから、打ち合わせテーブルが沢山あった。)
他の家の人たちはご夫婦で来ているところが大半。
何でこの時期私がつらかったのか。相談できる旦那というものが
うちにはいないからだ。
だから内装やいろんなこと決めるとき、うちは娘‘sを同席させ
いろいろと意見を求めて、一緒にこのうちの設計から参加させた。

とはいっても、所詮子供。
肝心要の金額や、その他もろもろは私の決済。
一人で”これでいいのだろうか・・・・”といくつ悩んだか。

営業マンが大変だったのは、この普通だったら夫婦で相談するべきものを
私は営業マンと二人三脚でやっていたから。
営業マンは利益、その他会社側の人なのに、私が旦那代わりに相談を
しているもんだから、心境的に家族側に入ってきて話をしていた。

疲れただろうな・・・・あのころは。
私もなんだか疲れていた。
やっぱり旦那はいたほうがいいのかな???なんて
本気で悩んだもんな。

でも何とかいろいろ決まり、支払いも何とか手順が決まり、
契約書が出来、工事工程やら、設計図、内装の確認書もろもろ
たくさ~~~んの書類が私の元にやってきた。

契約日は、契約書、約款等いろいろ読んでいただき、その後
印鑑を押すようになっていたが、これを読み終えるのに、省略
してもらったというのに、2時間かかり、仕事後にしてもらったため
印鑑全部押し終えて、”ご苦労様・・・”言ったのが夜の11時だった。

”つかれた・・・・・・”のひとことに尽きた日だったな。
これからは楽しい日々の始まりでした。

続きます。次回へ。