女3人☆一軒家日記 -2ページ目

女3人☆一軒家日記

私と娘2人の3人暮らしの日記。女一人でも家は建つのだよん!!

今日我が家3人は、市民体育祭へ
ご~~!!
してきました。

体を動かして、何かをもらえるなんて
なんていい日でしょう。

娘1号=ポインセチア一鉢、米(新米)3人分、バック(誰が使うんかいって感じ)
娘2号=ミニバラ(ピンク)一鉢、タオル
私=お弁当3人分

これがすべて無料です。
それ+に、飲み物、お菓子は当然つきます。

今日はこれで、一日つぶれて、楽をして、それぞれ楽しみました。
こういう日って、なんだかうれしい。
明日も休みだし。

娘1号は火曜から中間テストなので、明日は図書館。
娘2号はバスケの練習。
そして私は、車探しへ出かけます。

もう、なかなか休日に一緒に出かけることが無くなって来て、
寂しい私ですが、夜それぞれが一日あった事を話すので、
違うことしてたほうが、話題が豊富だということに
気がつきました。
明日は私の使命は大きいですが、(車探す時間ないんだもん・・・)
暮れ前には、新しい車に乗って出かけられるように
頑張りたいと思います。
(今の車冬はきっともたないな・・・エンジン止まるし)
ビバ!!快適な冬ライフ!!!
私が働いている理由は当然子供を育てるための収入源
ということもありますが、自分が働きたいから。

確かにかねごん張りに金が吸い取られていきます。
娘‘Sには。でも金をかけてやっている・・・とは
思ってません。
必要経費だから、出しているんだろうな・・・位。

ご存知の通り、母子家庭ですので、給食費、教材費
その他もろもろの経費は、県や、市から出してもらっている。
税金だってずいぶん少ない。
だから、娘‘Sにお金を使うことも出来る。
今使っていろいろしてやって将来なにか見返りはあるのだろうか・・

”きっと無いと思う”
でもいいのよそれで。
あくせく働いている気持ちも無いし、お金入ってくるから、
必要なものに使っている感しかないのだ。
確かにこのところ、中学生になった娘や、小学校高学年になっている
娘の教育費は、学校以外のところでも増えていると思う。
でもそのために無理をして働いている様子は私にはない。

だから”この娘達のために!!”なんて私の頭の中には
ないんだろうな・・・
家の事は出来る人がする。働かない人は食っちゃだめ♪
だから、みんな何かしている。
そんな中で今お金を稼げるのは私だけだから、私が働いている。
家買ったのだって、今私しか出来ないから私が建てた。だけだと思う。

きっと”私が必死で働いているのに・・・”なんて思ったら
私は娘育てながら、仕事して・・なんて両立しながら、遊んでられないと思う。

気持ちの持ちよう。
私は娘が独立できるころ、もう一回恋愛して、嫁に行くのも良いかな・・・
なんて、思っているのです。
台風なおかげで、今日はうちにずっと居る。
ダラダラと一日を過した。
なんて贅沢な日なんだろう☆うれしかったです今日は。

以前アパートに住んでいたとき、台風がきたとき
一番の不安は、”ここ壊れないかな・・・・・”だった。
今はホントに安心。
でも壊れるときは壊れるんだろうけど、建てているとき
いろんな不安材料は、構造、工程を見ていたおかげで
解消されているから、いいんだ~安心して。

やすっちい、ガタガタ感や、窓の隙間から入ってくる、ヒューヒュー
な音がないから、すごく安心。
だから今日はダラダラ出来た。

普段仕事してると、こんな何もしないでずっとダラダラは
”望んでいた時間”そのものなのです。
わざわざ外に出る気もないし、娘‘sと一日何もせずに
ただ話したり、DVDみたりして過した。

たまには良いなこんな時間。
でも昼過ぎなんとなく飽きた娘はこの暴風雨の中
図書館へ出かけていった。(物好きです・・)
当然送り迎えは私です。
でもしょうがないです。来週から中間テストなんだもん。
そのくらいは母になります。

てなわけで、何もせずに一日もうすぐ終わろうとしています。
贅沢に時間を使ってしまったわ。
見る人から見たら、何もしないでもったいない・・なのかも。

実は夕べ友達とのみに行ったので、朝は体調がつらくて
起きられなかった・・ってのが本当ですが、
そのおかげで充実した3人の時間が過せました。

今日わかったこと
女3人が一日うちでダラダラすると、何かを食べ続けて
しまう。飲み続けてしまう。
太る元だわ・・・・・
今現在、3人家族の家長として、働いている私ですが、
しょうがなく働いてるのではなく、仕事したくて、働いてます。

確かに母子家庭ですので、私が働かないと、生活は成り立ちませんが
以前、旦那さんが居た頃も私は仕事してました。

ずっと家に居ることが嫌だったわけじゃないけど、仕事がしたかったら。
子供がかわいそう??そんなことはないです。
新生児のころ~2歳くらいまでは、専業子育てをしてました。
でもまた仕事始めたけど。

ずっと家に居ると、子供と、私だけの生活で、息が詰まりました。
今後仕事をするって言う保証もなく、ただこの暮らしが続くのか・・
って思うと、つらかったんです。

育児休暇とかで子育てしてるんだったら、仕事にまた戻るぞっていう
楽しみはある。でもそれが無いと、私はつらかった。
娘‘sが嫌いなわけじゃない。
異様な親ばか炸裂する私だし、仕事切り上げてでも、娘‘sは優先する。

でも何かわかるかな~~~・・・・・
経済的とか、それもないとはいえないけど、出来ることなら
仕事は続けていたい。そう思った。

親が仕事をしているから子供が寂しい思いをするというのは
私の中じゃ”うそっぱち”と思っている。
現に、今仕事をしていたって、娘‘sは、可哀相でもなんでもないもん。
楽しく暮らせてるし。
”今日、学校でね・・・・・””今日会社でね・・・・”と
話は尽きないもん。
現に、フットバス取り合いして、あんな小さい機械3人で取り囲んで
”3人ともばばあだね・・・♪”なんて話してるくらいだもん。

でも、専業主婦、(夫)を否定してるんじゃないですよ。
私は私なんです。
今日フットバスが届いた。
前から欲しくて今日ヤマトのお兄さんが持ってきてくれた。

”わ~~~い”
と、すぐに私は足をつけ、至福の時をすごしていた・・・
隣で、なんだか痛い視線・・・・

娘‘s二人が後を待ってるじゃん。
私が疲れているから、”よかったね~~~”って
そばで見てくれている、予定だったのに、

”次は私・・・!!”って待ってるんだもん。
疲れているのかうちはみんな!!
なんて思ってしまったが。

結局みんなつかりました。フットバス。
このフットバス、遠赤外線付き。
とても気持ちが良いんです。

でもこんなものに幸せを感じる3人が集まってる
うちって、なんだかおばか・・
ちなみにこの足は、娘2号(まだ小5)
家についての選択もいろんな人がいるんだな・・・って。
そしたら、保険についてもいろいろあった。

家の場合掛け捨てにしてない理由は、母(私ね)しかいないから
なんかあったときに、とても保障や、優遇がある保険を
と考えて、作ってもらったら、掛け捨てじゃなかった。

養老保険や、子供保険。
これは娘‘sが成人したころ満期がやってきて、ちょうど
嫁に行く持参金位にはなる計算。
そして好きに結婚式でもやって良いよ~~んって位は
あげられる計算。

私は年金、終身両方入ってる。
一人で生きていく決意をしたわけじゃないけど
なんかまもってくれる何かがほしかったのかな??

dakoさんの意見とはまったく逆なのが私だけど、それぞれ自分なりの
生活スタイルで暮らしてるんだな~~って思ったら、
保険ひとつ、家の事ひとつにしても、”そっか~~”って
目からうろこな考えも見えてくる。

ま、自分は自分なので良いんですけどね(笑

この3つはうまくセットにならない!

私の今の結論。
だってね、私はとっても大変な思いをして建てた家。
そして何事にもくじけながらだけど、生きてる私。
そして、彼氏・・・・
となると、彼氏がどうしてもセットになれない。

なぜ???
今まで、彼氏が出来たこともあった。
つい1年半前に知り合った彼は、なぜうまく行かなかった???
母子家庭だとなんとなく”子供”とうまくいかなかったんでしょ?
といわれるが、娘‘sとはとってもうまく行っていた。
自分の子みたいにべたぼれしていたし、私よりも娘‘sに対しては
愛情たっぷりだったんじゃないか。っておもう位。

じゃあなぜ??
タイトルどおり、付き合い始める前に私はすでに
家の契約を済ませていてすでに着工していて、
引越しも日取りが決まりってときだったから。

私が仕事に行ってる間に彼を連れ、娘‘sが
”今度ここに引っ越すんだよ・・”
と彼を連れて行ってしまったから。

私は彼の男としてのプライドとか、そういうのをなんとなく
わかっていたから、極力引越しの話を避けていたんだけど
わかってしまったものはしょうがない。

家を見て、彼はひるんだらしい。
うちはたまたま家を建てられてしまったので、建てて、引越しをした。
それだけなのに、ものすご~~~い事をしてしまったように感じて
それから彼は距離を置いていった。

このときからだ。私が結婚したいと思わなくなったのは。
3人で楽しく暮らせていて、その中に彼がいたら楽しいだろうな。
位にしか考えてなかったのに、家が重いんだ・・・って言われたら
もう太刀打ちできません。
うちを売る気もないし、だからといって彼がここに住むとも思えない。

先日彼にあって話をする機会があったんだけど、
少しだけこっちに引っ越して付き合いを続けて・・・
ってことも考えたらしい。
でも結局男のプライドが、勝って、
彼とはそれっきりになっちゃったんだけど。

男の人は、
○彼女と一緒にいれるんだったら、家族になれるんだったら、
 家や住むとこにはこだわらない!
○やっぱりプライドがあるから、彼女の建てた家には住めない!

どちらが多いんだろう・・・

このプライド持ってる人の多さに私は結婚をしよう!なんて気が
なくなっちゃったんだよな・・・
だって今ある現状変わらないから、無理なんだもん。
むずかし・・・・・
マイホーム契約から、いろんな打ち合わせ。
部屋の間取り、壁紙、床、照明・・・・・・・
ああ”~~~~~~~(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ
な、日々の始まりでした。

実はこの時期が一番つらかった時期。
(今になったら、一番楽しかったな~~って思えるんだけど・・・)

うちの担当の営業の人は、話してみれば私の中学の2つ下
の後輩だった。だから打ち合わせで、なんだか昔の話や、
だれだれは今何してて・・・
なんて話を沢山してたくらいだ。

この営業の人はとっても大変だっただろう。
なんせ、家を建てる人がいろいろ打ち合わせに来ていて、
(大きい住宅メーカーだから、打ち合わせテーブルが沢山あった。)
他の家の人たちはご夫婦で来ているところが大半。
何でこの時期私がつらかったのか。相談できる旦那というものが
うちにはいないからだ。
だから内装やいろんなこと決めるとき、うちは娘‘sを同席させ
いろいろと意見を求めて、一緒にこのうちの設計から参加させた。

とはいっても、所詮子供。
肝心要の金額や、その他もろもろは私の決済。
一人で”これでいいのだろうか・・・・”といくつ悩んだか。

営業マンが大変だったのは、この普通だったら夫婦で相談するべきものを
私は営業マンと二人三脚でやっていたから。
営業マンは利益、その他会社側の人なのに、私が旦那代わりに相談を
しているもんだから、心境的に家族側に入ってきて話をしていた。

疲れただろうな・・・・あのころは。
私もなんだか疲れていた。
やっぱり旦那はいたほうがいいのかな???なんて
本気で悩んだもんな。

でも何とかいろいろ決まり、支払いも何とか手順が決まり、
契約書が出来、工事工程やら、設計図、内装の確認書もろもろ
たくさ~~~んの書類が私の元にやってきた。

契約日は、契約書、約款等いろいろ読んでいただき、その後
印鑑を押すようになっていたが、これを読み終えるのに、省略
してもらったというのに、2時間かかり、仕事後にしてもらったため
印鑑全部押し終えて、”ご苦労様・・・”言ったのが夜の11時だった。

”つかれた・・・・・・”のひとことに尽きた日だったな。
これからは楽しい日々の始まりでした。

続きます。次回へ。
今日は気が向いたので、マイホームが建つまでのいろいろを
少しずつ書いていこうと思った。
ここのジャンルの”出産・育児”に見合ってるのか??疑問だけど
良いのです。だって育児?娘育てはしてるから。

まずなぜ家を建てたか。
”家賃がもったいなかったから”それだけです。
家を建ててしまえば、家賃を気にせず、無駄に払っている
感覚にもとらわれず、住んでいられると思ったから。
決めたら早かった。その週の土日から、住宅展示場、
不動産屋、住宅メーカーを回った。

いくつ回っただろう。ホント毎週娘と3人で時間が出来たら
あちこち行った。
娘なんか毎週見るところ見るところで、”お茶、ジュース・菓子”を
出してもらっていたので、それが楽しみでどこか遊びに良く感じで
ついてきていた。
住宅展示場なんて、ビデをもあるからホントに楽しみについてきてた。

1ヶ月か、2ヶ月くらい回ったかな・・いい所を絞って、それぞれを
比較検討して、1社に絞り、その会社の物件を見て周り、今のところに
決定した。
決定のポイントは・・・・
1:今まで住んでいたアパートと同じ学区なので転校しなくてok!
2:同じ学区→近いので引越しが楽。
3:メーカーの構造が、軽量鉄骨で、デザインが気に入った。
4:買い物便利、会社近くなる、前が公園。

その他もろもろいい条件が重なり、けって~~~い☆しました。

それからが長かった・・・・
もうやめようかと途中でちょっと思ったくらい。
でも終わってみたら、あのころが一番楽しかったかも。

てな感じで、続きはまた。

このころのうれしかったこと・・・
○娘1号の同級生の男の子に”お前の母ちゃん20代だろ・・・”
 といわれてたみたいで、その通りと通していた。
ここ数日体調を崩して半分くたばっていた。
ここで良いところがひとつ。
我が家の娘1号、2号はとってもお役立ちということ。

だてに3人家族をやってるわけじゃない。
こういう時には、娘の腕がうなります☆

私は仕事が休めません。
だって、決算、新規取引先との準備で他に変われる人が
現在いない(ノ゚ο゚)ノ オオオオ
ここ10日くらいは頑張らざるをえないのです。
仕事で風邪の体は”ギブアップ”です。
習い事、塾の送り迎えはやらなくちゃいけないので、
家の仕事は娘に”お任せ”状態です。

1:洗濯物(干す、取り込む、たたむ、しまう)
2:部屋の掃除(毎日掃除機かけて、雑巾がけします)
3:夕食つくり(娘はたいていの物は作れます)
4:後片付けと、消灯。

以上のことはやってもらってます。
なんて、母でしょう。
でも働き頭がぶっ倒れたら困るので、なんとか倒れる一歩手前で
娘たちに、生かされている感じです。
こんなブログを書いてる時間があったら家事のひとつでも・・・
って思うんだろうけど、やってくれるときはお任せしちゃいます。
今日は夕食作ったので、他はやってあげるからPCやって良いよ・・って。
(宿題の課題を手伝わされたのでいいのです今日は。PC使えないらしいから
 私が今日は打ってあげたのです)

頼もしい娘たちです。
全快したら、焼肉に行くらしいです。
私のおごりで、食べたいだけ食べさせてと。”お任せくださいな♪”です。

こうやって日々日、過している我が家。
なんだか”私の信じた出E